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世界の通貨 イギリス ポンド



欧州連合加盟国であることから、ヨーロッパの経済状況による影響を受けやすいとされるイギリスポンド。短期での値動きが激しいため、取り扱いには特別な注意が必要です。ここでは、ハイリスクとハイリターンを併せ持つ通貨、イギリスポンドについて詳しくご紹介します。

イギリスポンドの概要

イギリスポンドの概要

イギリスポンドはイギリスで用いられている通貨です。ポンドといいますと、エジプトをはじめ複数の国や地域で使用されていますが、単にはイギリスで使用されている「UKポンド」のことを指すのが一般的です。欧州連合の加盟国でありながらユーロは導入しておりませんが、値動きの特徴としましては、ヨーロッパ諸国の動向に左右されやすいです。記号は「£」、ISO4217では「GBP」で表記されますが、「STG」と略記される場合があります。別称として「ポンド」、「スターリング・ポンド」と呼ばれることが多いです。

イギリスポンドの特徴

イギリスポンドの特徴

イギリスポンドの特徴としましては、前述した通り「短期間での激しい値動き」に注目する必要があります。また、アメリカ合衆国ドルや欧州連合ユーロに比べると高金利であることも、多くの資産化から人気を集める貨幣である理由のひとつです。この様な特徴を持つことから、短期間の売買で利益を得ることを狙うデイトレーダーの間でよく取引が行なわれており、トレード初心者が扱う場合にはレバレッジを低めに設定するなどリスクの軽減につとめるのが良いでしょう。

上昇と下降の要因

上昇と下降の要因

上昇と下降の要因として注意すべきは、ヨーロッパ諸国の経済状況の動向にあるでしょう。ユーロに似た値動きを見せることが多く、しかも値幅を大きく乱高下させる傾向にあります。また、イギリスは世界第9位の原油産出国であることから経済指標に注目しておくことはもちろん、イングランド銀行(BOE)の動きにも気を付けておく必要があります。過去のデータをから、イングランド銀行が発表する金利の動向や、総裁の発言によりイギリスポンドが激しい値動きを記録していることが見てとれます。

また、欧州連合ユーロ未参加という事実も把握しておく必要があります。通常は、イギリスポンドが欧州連合ユーロ未参加ということが、値動きに影響を見せるといったことはまずありません。しかし、イギリスがユーロ参加へ積極的に乗り出した場合には、これまでのデータとはまったく異なる動きを見せる可能性があります。

取引のメリット

取引のメリット

かつては基軸通貨として流通していたイギリスポンドを扱うメリットは、短期間で大きな利益が期待できるハイリターンの特性にあります。以前に比べると取引量は大きく減っていますが、市場では短期間で大きな利益を得られる存在感のある通貨として、多くの上級資産家から人気を集めています。分刻みでデイトレードができる取引には、まさにうってつけの通貨といえるでしょう。

取引のデメリット

取引のデメリット

イギリスポンドを取引する上でよく考えるべき要素が、短期間で利益が期待できることに伴う大きなリスクです。リスクは取引においてはつきものですが、短期間での値動きが激しい分、瞬間的な判断力が必要になります。そのため初心者にはデメリットの要素による影響が予想されるので、決してすべての投資家におすすめできる貨幣ではありません。