ご希望の証券会社情報を無料で検索できます。

施設検索/ホームメイト・リサーチTOP

カブガイド
証券会社
トップページへ戻る
トップページへ戻る

証券会社情報

FX(外国為替証拠金取引)の仕組み



FXは、外国のお金を売買して利益を得る金融商品です。利益を得る方法は2つ。ひとつは、為替レートの変動を利用して利益を出す「為替差益」。もうひとつは、金利差を利用して利益を出す「スワップポイント」です。

為替差益による利益

為替差益による利益

為替レートは変動して、円高になったり円安になったりします。そのレートの差を利用すると、利益を得ることができます。これを「為替差益」といいます。

安く買って、高く売る

例えば、1ドル=80円のときに、1ドルを買ったとします。その後、為替レートが1ドル=100円に上がったとき(円安になったとき)に、ドルを売って円を買い戻すと、80円が100円に増え、20円の為替差益が得られます。これが為替レートの変動を利用して、為替差益から利益を得る方法です。

高く売って、安く買う

FXでは、安く買って高く売るだけでなく、逆に、高く売って安く買うこともできます。通常は、外貨を「買う」ことから取引が始まるものですが、FXでは外貨を持っていなくても「売り」から始められるのが大きな特徴です。つまり、円安で外貨を売って、円高で買い戻すことができるというわけです。

スワップポイントによる利益

スワップポイントによる利益

FXでは、スワップポイント(金利差調整分)と呼ばれる、2国間の金利差によって利益を得ることができます。日本の低金利通貨を売り、NZドルや豪ドルのような高金利通貨を買うことで、その金利の差額を受け取ることができるという仕組みです。スワップポイントは、取引が続いている間は毎日付与されます。

2wayプライス

2wayプライス

FX取引では、2wayプライスといって、外貨の買値(Bid/ビッド)と売値(Ask/アスク)が同時に表示される方法が使われています。例えば、「ドル/円 110.00-110.05」と表示されていた場合、前者が買値、後者が売値です。買値・売値はFX業者側から見た数字のため、安い方が投資家にとっての売値、高い方が投資家にとっての買値と覚えておくのが良いでしょう。つまり、この場合、投資家は1ドル110円で売ることができ、1ドル110円5銭で買うことができるということになります。

2wayプライスという表示方法は、業者による取引レートの不正操作を防ぐことができる、というメリットがあります。例えば、業者が買値のみを提示した場合、投資家は業者が値段を上乗せしていても気付かず、提示されたレートが妥当かを判断できません。しかし、この表示方法であれば、スプレッド(買値と売値の差額)が一目瞭然。不当なレート操作を防止することができます。

売買値の差額「スプレッド」

売買値の差額「スプレッド」

買値と売値の差額のことを「スプレッド」といいます。買値と売値はFX業者側から見たもので、各社が自由に設定し、両者の差額がそのままFX業者の利益になります。つまり、実質的な手数料ということ。スプレッドが小さいFX業者が良心的といえるでしょう。

通貨ペア(売りと買いの通貨の組み合わせ)によっても、スプレッドは異なります。一般的には、取引量が少ないマイナーな通貨ペアほどスプレッドは大きくなります。