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外貨MMFの進め方
④外貨MMFの換金と解約



外貨MMFの換金は、証券会社の窓口で直接解約の申し込みを行なうか、あるいはインターネットや電話でも行なうことができます。ここでは、換金を行なう際に注意したい点や解約方法について見ていきましょう。

外貨MMFの換金の手続き

外貨MMFの換金の手続き

外貨MMFを換金する際は次のことに注意しましょう。

締め切り時間
換金のための解約は、購入のときと同様に受付締め切り時間があります。解約時の為替レートは、取引時間によっては、翌日扱いになり、期待した為替レートが適用されないという可能性も出てきます。解約のタイミングは事前にしっかり確認しておきましょう。
解約手続きの翌営業日
外貨MMFの解約を申し込むと、通常は翌営業日に換金され、現金の支払いを受けることができます。しかし、この場合の翌営業日というのは証券会社の営業日であり、ファンドを管理・運用している国での営業日です。つまり、運用している国の休日にあたった場合は、換金が行なえないということもありますので、事前に証券会社に確認しましょう。

外貨MMFの手数料について

外貨MMFの手数料について
解約手数料が無料
外貨MMFは、解約する際の手数料が無料です。証券会社の営業日内で、外貨MMF購入後の翌日以降であれば、いつでも解約することができます。
円貨に換金する為替手数料がかかる
外貨MMFを解約し、円貨に換金する際には、各証券会社が設定する為替手数料がかかります。これは外貨MMFに限らず、外貨投資全般にいえます。外貨の種類によって手数料は異なりますが、大体20銭~70銭くらいが相場のようです。
管理報酬
外貨MMFの保有期間中は、管理報酬等の費用がかかります。管理報酬とは、投資信託の信託手数料のように毎年支払う手数料です。資産を管理・運用してもらっていることに対する報酬で、保有している外貨によって異なりますが、1年間で純資産の1%前後というのが相場のようです。

外貨MMFの利子(分配金)

外貨MMFの利子(分配金)

外貨MMFの利子(分配金)は、実績によって変動するため、決まった利率はありません。毎日、夕方にその日の決算作業を行なわれ、その日に生じた収益や損失を計算して分配額が決められます。利子は毎月末に支払われ、源泉徴収によって20%(所得税の15%と住民税の5%)の税金が引かれたあと、自動的に再投資される仕組みになっています。 つまり、分配益を得ようとすると、一部解約をして運用益を得るということになります。

外貨MMFの為替レート

外貨MMFの為替レート

為替レートとは、円を外貨に替えるときと外貨から円に戻すときに基準になる円と外貨の交換比率のことをいいます。外貨MMFの為替レートは、各金融機関によって異なります。為替レートは外貨預金のTTS(Telegraphic Transfer Selling rate、顧客電信売相場ともいい、円を外貨に替えるときの相場)とTTB(Telegraphic Transfer Buying rate、対顧客電信買相場ともいい、外貨から円に替えるときの相場)を元にして、各金融機関が定めています。

外貨MMFの為替レートは、外貨預金で適用される為替レートよりも手数料が安くなるよう、外貨預金のTTSとTTBの差の半分ぐらいに定めている金融機関が多いです。

外貨MMFの投資方法

外貨MMFの投資方法

外貨MMFには、短期間で売り買いするデイトレードと、長期的に投資を行なう長期投資法の2つの方法があります。デイトレードの場合、数秒で変化する為替の値動きを常にチェックする必要があり、1日の取引回数も多くなります。デイトレードは細かく利益を積み重ねていく方法なので、長期投資に比べて大きな利益を上げやすいですが、その分リスクも高くなります。外貨MMF初心者の方は、まずは長期投資からゆっくり始めることをおすすめします。