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外貨MMFの仕組み



外貨MMFは、為替差益と分配金を利用して利益を得る投資方法です。短期間で利益を上げるよりも、高い利回りを利用して、安全に長期に渡って資産を増やす投資に向いています。

為替差益で利益を出す

為替差益で利益を出す

為替差益とは、為替相場の変動により生じた利益のことをいいます。例えば、米ドルを1ドル100円で購入したあと、為替相場が1ドル120円となった場合、購入したドルを売ることで1ドルにつき為替差である20円分が利益になります。この利益が為替差益です。

この為替差益で利益を得ることを考えた場合、為替手数料がいくらかかるのかが重要になります。為替手数料とは、外貨MMFを売買する際にかかるコストのこと。つまり、為替手数料が安いほうが、為替差益で得る利益の目減りを防ぎます。

外貨MMFは、為替差益が非課税である点も大きなポイントです。また、外貨MMFには運用期間に満期がないため、長期保有ができます。例えば外貨預金の場合、為替差益は課税対象であり、満期もあります。そのため、外貨預金だと、満期時の為替相場が不利な状況であっても、資産が目減りした状況で換金するか、外貨(定期)預金として資産を再運用するか、いずれかを選ぶ必要に迫られます。しかし、外貨MMFであれば満期がないため、有利な為替相場になったときに売ることができます。

分配金で利益を出す

分配金で利益を出す

分配金とは、利回りによる利益、いわゆる利子のことをいいます。外貨MMFは円貨MMFや外貨預金よりも高い利率が期待できるとされています。分配金は運用成績によるため、利率が決まっているわけではありません。証券会社がそれぞれ公開している利回りは、過去の実績から算出したものとなります。

外貨MMFの運用によって得た分配金は毎月末に支払われ、20%の税金が源泉徴収されたあと、残った分が自動的に再投資にあてられます。つまり、分配金は複利運用されていきます。複利運用は短期的な運用ではなく、中長期的な期間で運用することで、大きな効果がみられるでしょう。

外貨MMFは長期運用が向いている

外貨MMFは長期運用が向いている

外貨MMFは、資産を長期的に運用して増やしていく投資スタイルが向いています。その理由は次の点にあります。

為替変動に大きく左右される
外貨MMFは外貨を運用します。そのため、外貨を購入したあとに急激な為替変動によって大きな損失を受ける可能性があります。しかし、長期間運用すれば、有利な為替状況になったときに換金することで利益を得ることができます。
為替手数料で利益が目減りする可能性がある
為替手数料とは、円貨から外貨に、外貨から円貨に換金する時にかかる手数料のことをいいます。外貨MMFの為替手数料は、外貨預金と比べれば安いほうですが、割安というわけではありません。そのため、短期間の運用となると利益が蓄積されず、せっかくの利益が為替手数料で目減りしてしまう可能性があります。
これを防ぐには、長期的に運用して利益を上げていくことが必要です。

証券会社が倒産したらどうなるのか?

証券会社が倒産したらどうなるのか?

証券会社は、2001年(平成13年)4月から、自己資産と投資家の預かり資産を区分して保管するように義務付けられました。これにより、証券会社が破綻しても投資家の資産は補償されるようになりました。これは、銀行の預金保険制度のようなものですが、外貨預金の場合は預金保険制度の対象外となり、一切補償されません。一方、外貨MMFは全額補償となるため、安心して取引が進められます。