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外貨MMFとは何か



外貨MMFは、日本で売買できる外貨商品のひとつです。投資初心者でも始めやすい比較的安全な商品といわれ、外貨投資の入門的商品といえます。

外貨MMFとは

外貨MMFとは

外貨MMFは、正式には「外貨建てマネー・マーケット・ファンド」といいます。日本国内でドルやユーロなどの外貨を利用して取引を行なう投資商品の一種です。

MMFとは『Money Market Fund』の略で、公社債を中心に投資する投資信託のひとつとして扱われています。

外貨MMFは、安全性の高い国債や優良企業の社債が投資対象となっており、元本割れのリスクが極めて低い商品という強みがあります。元本割れとは、債券や投資信託などの価格が、投資金額を下回ることをいいます。つまり、他の外貨金融商品と比べても非常に安全に、安定した利回りを得られる外貨運用とされ、人気を集めています。

しかし、しっかり理解をしておきたいのが、必ず安全が保証されている訳ではないということ。為替の状況によって、外貨に替えたときよりも円安になった場合、円に戻したときに元本割れしてしまうこともあるため、十分に注意しなければいけません。

外貨MMFの歴史

外貨MMFの歴史

そもそも、MMFは1971年(昭和46年)にアメリカのブルース・ベントとハリー・ブラウンが、顧客を呼び寄せるために設立した証券会社『リザーブ・ファンド』がサービスを開始したことが始まりです。それまで、公社債などの債権への投資という方法はありましたが、購入単位が大きいため、小口しか投資できず、個人投資家には扱えない商品でした。

しかし、リザーブ・ファンドがMMFを開始したことで、公社債などの大口の金融商品への間接投資ができるようになり、あっという間に投資家の間で人気を集めるようになりました。その後、1973年(昭和48年)のオイルショックによる銀行預金の価値の低下やMMFで運用した資金をそのまま株式などの購入にあてられるようになったこと、小切手の振出による当座預金の機能を有するようになったことなどから、MMFが急速に浸透したといわれています。

外貨MMFは初心者にもおすすめ

外貨MMFは初心者にもおすすめ

外貨MMFは、株式投資やFXのように短期売買で為替差益を狙って勝負をする商品ではなく、じっくり保有して中長期的な投資スタイルで運用していく人に向いた商品です。投資は一般的にハイリスク・ハイリターンといわれていますが、外貨MMFは投資対象が安定していることから、預金感覚で投資することができ、数ある投資商品の中でも比較的リスクが低いといわれています。

しかし、いくら安全な投資信託といっても元金保証はされていないこと、他の外貨商品と同じく為替リスクは覚悟しなければいけないことなど、注意点があります。ただ、危ないと思ったらすぐに解約が可能。投資を行なった翌日以降、休日以外であればいつでも解約ができます。解約手数料もありません。

また、最低1,000円程度といった少額の資金で始められるため、自分のできる範囲で気軽に始めることができます。手数料も、基本的には為替手数料以外かかりません。

こういった理由からも、外貨MMFは投資初心者の方におすすめの投資方法として紹介されることが多いです。