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債券取引のメリットとリスク



債券取引にもいくつかのメリットとリスクが挙げられます。それぞれを十分に理解した上で、債券取引ならではのメリットを生かした運用をしていくことが大切です。

債券取引のメリット

債券取引のメリット

債券投資は比較的リスクの低い資産運用といわれ、様々なメリットが挙げられます。

目的に応じて選べる種類が豊富

債券は国や自治体、一般企業など様々な発行体から発行され、非常にバラエティー豊富です。安全性は高いが利率は低いものや、信用度は劣るが利率は比較的高いもの、あるいは、満期までの期間が短いものから長いものまで、その種類は多種多様です。投資家は多くの債券の中から、目的により近い債券を選んで運用することができます。

利子が比較的高い

債券の金利は一般的に定期預金などよりも高めに設定されています。国が発行する国債の金利は、一般金融機関の定期預金と比べて2~7倍程度高くなっています。そのため、預金と比較して高い金利収入(インカムゲイン)を狙うことができる債券投資は魅力ある投資のひとつといえます。

途中売却ができ、売却益が期待できる

債券は償還日を待たずに、途中で売却をすることができます。売却に際して、債券発行者の承諾も必要がないため、現金が必要になった場合などに便利です。この際、債券価格が購入時より上昇していれば、譲渡益(キャピタルゲイン)を得ることができます。

債券取引のリスク

債券取引のリスク

次の5つが債券取引のリスクとされています。大きな損を出さないためにも、リスクを回避するべく十分な注意が肝心です。

信用リスク

信用リスク

信用リスクとは、発行体の倒産などで債券の元本や利息の支払いが滞ったり、支払い不能が生じる可能性のことで、デフォルトリスク(債務不履行リスク)ともいいます。元本や利息が約束通り支払われるかどうかの確実性(安全性)は、発行体である会社等の収益力や安定性(信用度)によるといえます。この信用リスクを下げるため、債券の信用度を判断する目安である「格付け」が参考になります。

カントリーリスク

カントリーリスク

外国債券の場合、その発行体がある国の政治や経済が不安定となることによる影響も考慮にいれる必要があります。一般的に「カントリーリスク」といわれるもので、ある国が諸外国から融資や投資を受けている場合、その国が戦争や災害、あるいは財政破たん、外貨の枯渇などの要因によって外国への元利金の支払いが不履行になるリスクのことです。

国ごとの信用リスクを判断する材料として、カントリーリスク情報があります。カントリーリスク情報は、国内外の格付機関や調査機関等から発表されており、証券会社の窓口でも確認できます。

価格変動リスク

価格変動リスク

金利の動向によって債券価格が変動するリスクのことです。固定利付債券を満期まで持つ場合、利払い時や償還時の受取額はあらかじめ決められているので、投資収益を計算することができます。しかし、満期を持たずに途中換金する場合は、市場価格(時価)で売却することが原則ですので、売却益が出る場合もあれば売却損が出る場合もあります。

為替変動リスク

為替変動リスク

利払いや償還を外貨で行なう外貨建債の場合、為替の変動に注意が必要です。円安になれば利益が発生し、逆に円高になれば損失が発生することになります。

流動性リスク

流動性リスク

市場での取引ができなくなったり、著しく不利な価格での取引を余儀なくされたりして、損失を被るリスクのこと。債券は必ずしも理論的に適正であると考えられる価格で取り引きされるとは限りません。流動性に優れた債券であれば、希望する価格で希望する量の取引が可能ですが、そうでない債券では極端な場合、売りたいときに買い手が現れないといったケースもあります。