ご希望の証券会社情報を無料で検索できます。

施設検索/ホームメイト・リサーチTOP

カブガイド
証券会社
トップページへ戻る
トップページへ戻る

証券会社情報

投資信託の進め方
③取引残高報告書の確認



証券総合口座を利用した取引の内容や取引後の残高は、定期的に郵送されてくる取引残高報告書で確認できます。取引残高報告書には取引内容などが詳細に明記されているため、その見方を把握しておくことが必要です。

取引残高報告書とは

取引残高報告書とは

取引残高報告書は、株式、債券、投資信託など金融商品取引業者で売買などの取引を行なうと、取引内容や取引後の残高について利用者に報告される書類のことです。2001年(平成13年)の内閣府令改正以降、2002年(平成14年)4月からはそれまでの預り証、受渡計算書や月次報告書、取引明細書などが廃止となり、取引があった月次、または3ヵ月に1回など、定期的に取引残高報告書として明細を報告することになっています。取引がない場合でも、残高があれば1年に1回以上は送付する金融商品取引業者もあります。

この取引残高報告書は、税金申告などの際に証明書類となるので保管が必要です。郵送されることもありますが、最近ではより迅速で経済的な電子交付の利用が増えています。

取引残高報告書の内容

取引残高報告書の内容

取引残高報告書は業者によって仕様は異なりますが、記載されている情報はほぼ同様ですので、SMBCフレンド証券の場合を例に挙げて、一般的な内容についてふれていきます。

預かり残高の状況
預り金、国内株式、国内投資信託、外国公社債、外国投資信託、自動継続投資などの種類ごとに、作成基準日現在の参考評価額が記載されています。
預かり残高の明細
預かり残高の内訳(MRF残高や外貨預り金残高など)や、預り証券(国内株式、国内投資信託や外国公社債など)を銘柄別の明細で確認できます。
取引の明細
報告対象期間内の有価証券の売買、利金・分配金・償還金等の支払などの取引、有価証券の入出庫、MRFの取引(自動買付・自動解約)などが、通貨ごと、受渡日順に記載されています。
参考情報
特定口座で預けてある銘柄(特定預かり証券)の取得コストや、個別元本などが確認できます。
届け出内容の確認
投資の方針や資金の性格、投資経験など、事前に届け出ている投資に関する情報についての確認欄です。

運用状況の確認

運用状況の確認

投資信託では購入後も、運用状況を随時確認していくことが大切です。表題の取引残高報告書以外にも、様々なツールを使って、状況を確認していきましょう。

まず、短期的には、新聞やインターネットで手持ちの投資信託の基準価額をチェックしておきたいものです。もし、極端な価格の上下などがあれば、さらに詳しい情報確認が必要です。運用会社のホームページや取引残高報告書、四半期ごとに届く四半期報告書などを読み込んで、運用体制に変更がないかどうかを確認しましょう。

また、長期的には、決算期ごとに作成・送付される「運用報告書」も必ず目を通して確認したい書類です。運用成績に加えて、今後の運用方針なども記載されているため、資産配分のバランスなどをチェックすると、修正する必要が感じられるかもしれません。