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アンビシャスとは?



アンビシャスは、2000年(平成12年)4月に札幌証券取引所のベンチャー企業向け新興市場として創設されました。同じく新興企業向けの市場であるマザーズやジャスダックと比較して、緩やかな上場基準を設けているのが特徴です。名称はウィリアム・スミス・クラーク博士の「Boys, be ambitious」(少年よ、大志を抱け)に由来しています。

アンビシャスの概要

アンビシャスの概要

上場会社数は単独上場が6社(2013年(平成25年)6月末現在)です。近い将来に札幌証券取引所の本則市場へのステップアップを視野に入れた企業が上場する中小・中堅企業向けの育成市場として開設しました。北海道に何らかの関連ある企業で、安定的な成長を続けている企業が対象です。

アンビシャスの上場審査基準

アンビシャスの上場審査基準

上場審査は、過去の実績は求めずに今後の成長が期待できる企業を対象としています。そのため、時価総額を要件としない、公募を要件としないなど、他の新興市場と比較しても緩やかな基準が特徴です。上場審査では、上場時見込みの株主数が100人、上場時の純資産1億円以上、最近1年間の営業利益額が正であること(負でも、高い収益性が期待できる場合を含む)、事業を継続して1年以上行なっていることなどが求められています。

また、アンビシャスから本則市場に市場変更する場合は、上場審査基準の緩和措置があります。上場審査時に必要な証券会社の推薦書やⅡの部提出が不要な他、上場時時価総額は6億円(直接上場の場合は10億円)に緩和され、上場審査手数料は免除されます(アンビシャス上場後3年以内に限る、直接上場の場合は100万円)。

アンビシャスの上場銘柄

アンビシャスの上場銘柄

2013年(平成25年)6月末現在の上場企業は次の通りです。

健康コーポレーション(東京都、食料品)、エコミック(札幌市、情報・通信業)、日本テクノ・ラボ(東京都、情報・通信業)、光ハイツ・ヴェラス(札幌市、サービス業)、インサイト(札幌市、サービス業)、アキナジスタ(東京都、サービス業)

地元新興企業の育成

地元新興企業の育成

アンビシャス市場は、かつては全国の新興企業に門戸を開放していたため、上場している企業の半数以上が北海道以外に本社を置く企業になった時期がありました。アンビシャス市場の本来の目的が「地域経済の活性化」や「地元新興企業の育成」という点から、2012年(平成24年)5月に上場制度が改定され、北海道に本店もしくは主要事業拠点を有しない新規上場申請者には、「北海道内における事業活動又は事業計画の状況や北海道との関連性を記載した書面の提出を求める」ということになりました。この場合の関連性とは、事業、人材、物資、金融面などを指します。企業の上場が地域経済の発展に直結するような審査基準が設けられたことで北海道に本社を置く企業が増え、2013年(平成25年)6月末現在、逆転現象は解消されています。

アンビシャスの沿革

アンビシャスの沿革

アンビシャスの開設から現在までの沿革をご紹介します。

  • 2000年(平成12年)4月、新興市場アンビシャスを開設
  • 2001年(平成13年)3月、第1号となるキャリアバンクが上場。2005年(平成17年)11月に札幌証券取引所へ市場変更