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ジャスダックとは?



ジャスダック(JASDAQ)は東京証券取引所が運営する国内最大の新興市場です。2010年(平成22年)の発足時からが運営していましたが、2014年(平成25年)7月に東京証券取引所と大阪証券取引所が現物株式市場を統合したため、東京証券取引所の運営となりました。

現在のジャスダック市場の開設は2010年(平成22年)ですが、ジャスダックの前身である店頭登録制度は1963年(昭和38年)創設と50年の歴史があります。そのため、上場会社数や上場会社の事業継続年数などは、他の新興企業向け市場とは一線を画しています。

ジャスダックの概要

ジャスダックの概要

ジャスダックには、事業の拡大が見込まれる企業を対象とした「JASDAQスタンダード」と、将来の成長の可能性に富んだ企業を対象とした「JASDAQグロース」の2つの市場があります。

またジャスダックでは、株価の推移・水準を示す「ジャスダック指数」を複数公開しています。ジャスダック指数はJASDAQ INDEX (スタンダード)とJASDAQ INDEX (グロース)の各株価指数構成銘柄を合算し、1991年(平成3年)10月28日の時価総額を100ポイントとして算出しています。JASDAQ INDEX(スタンダード)はスタンダード市場に上場している銘柄を対象に、またJASDAQ INDEX(グロース)はグロース市場に上場している銘柄を対象にして、2010年(平成22年)10月8日の時価総額を100ポイントとして算出しています。日経ジャスダック平均株価は、ジャスダック市場に上場する全銘柄を対象にダウ式で算出する平均株価です。

JASDAQスタンダード

JASDAQスタンダード

上場会社数は850社(2013年(平成25年)7月16日現在)です。

JASDAQスタンダードに上場するためには、さまざまな審査基準があります。株主数は300人以上、上場時の時価総額は5億円以上、純資産額(直前期)2億円以上、浮動株時価総額(上場日)が5億円以上、経常利益額(直前期)が1億円以上(ただし、上場日における時価総額が50億円以上の場合利益額は問わない)などです。事業活動の存続に支障を来す状況にないことも審査基準に含まれています。

JASDAQグロース

JASDAQグロース

上場会社数は単独上場が49 社(2013年(平成25年)7月16日現在)です。

JASDAQグロースに上場するための審査基準は、株主数は300人以上、純資産額(直前期)が正であること、浮動株時価総額(上場日)が5億円以上などです。利益額などの実績を問わない代わりに、企業が成長の可能性を有していることが審査基準に含まれています。

ジャスダックの歴史

ジャスダックの歴史

名称変更や吸収合併がありましたが、1963年(昭和38年)2月に創設した日本証券業協会の店頭登録制度創設がジャスダックの始まりです。その後の、店頭市場時代から新ジャスダックの設立までをご紹介します。

  • 1963年(昭和38年)2月、日本証券業協会が店頭登録制度を創設
  • 1976年(昭和38年)6月、日本店頭証券株式会社を設立
  • 2001年(平成13年)2月、商号を株式会社ジャスダックに変更
  • 2001年(平成13年)7月、公式名称を「店頭市場」から「ジャスダック市場」に変更
  • 2004年(平成16年)12月、証券取引所に関する免許の交付を受け、商号を株式会社ジャスダック証券取引所に変更
  • 2004年(平成16年)12月、証券取引所として発足
  • 2007年(平成19年)8月、新興企業向け市場「JASDAQ NEO(ジャスダック・ネオ)」開設
  • 2010年(平成22年)4月、株式会社大阪証券取引所に吸収合併
  • 2010年(平成22年)10月、JASDAQ、NEO、ヘラクレスを統合。新たにJASDAQ市場を開設
  • 2013年(平成25年)1月、東証と大証が経営統合。日本取引所グループを設立
  • 同年7月、東証に移管され、東証ジャスダックとなる